今日は午後から家族でお墓参りに行き、その続きで藤森神社へ初詣に。
帰宅した後、宇治川周辺を少しだけウオーク。
穏やかに新年の2日目が過ぎていきました。

本日のウオーキング歩数、約13,256歩。

2008年1月2日(水)




藤森神社着。
超満員かと思いましたが、駐車場にもすんなりと入れゆっくりと参拝できました。



手水を使います。



手水鉢台石の説明。



この石が、石川五右衛門に盗まれたとされる 宇治・塔の島の十三重塔の石。



参拝。



腰痛にご利益がある「いちの木さん」にお参り。
軍の大旗である纛旗(とうき)と言われた旗を立て塚を造って兵器を納めた塚跡の上に、「いちいの木」の切り株が。
腰痛にご利益があるとされるこの木には、維新の人物である新撰組の近藤勇も悩まされていた腰痛対策の為に足しげ通っていたようです。



境内に湧く名水「不二の水」。



藤森七福神。
七福神には順番にお参りしていきます。



今年がいい年になりますように・・・・・・。



藤森神社から帰宅。
今度はウオークで宇治川周辺を楽しむことに。
まずは、かつて東西南北に碁盤の目のように張り巡らされていた旧道をたどります。
この扉はお寺でも何でもなく、普通の民家のもの。
古い歴史を刻む宇治ならではと言えます。



細くて車の通行もままならない道。
これこそ旧道!



平等院周辺には旧道と思われる細い道が多く残っています。
平等院に来られる機会があれば、一度 旧道巡りをされるのもいいかもしれません。



橘橋近くの宿木。
冬場なのに葉が青々と茂っています。



宇治川左岸堤防から見る平等院・鳳凰堂。
世界文化遺産です。



観光船が係留中。



料理屋さんの玄関前。



喜撰橋を渡ります。
橋上から見る川面。



塔の島を経由して宇治川右岸へ。
そして宇治神社へ。



宇治神社には多くの初詣の人々が。



宇治上神社へ。



宇治上神社の山門。



宇治上神社の本殿。
国宝です。



宇治上神社も世界文化遺産に指定されています。



きれいな花が。



宇治上神社参道の南天の実。



クリーム色の南天の実も。



この辺りには道路にこんなプレートが埋め込んであります。



参道脇には宇治上神社の遺構があります。



宇治上神社遺構。



次に恵心院へ



本堂にお参りし線香をお供え。



「花の寺」の呼び名がある恵心院ですが今は冬枯れ。
でもそろそろ水仙の花が



水仙の花。
そう言えば、我が家の水仙の花も咲き始めています。



宇治川方面を望む。



宇治川畔をあとにして縣(あがた)神社へ。



境内の百度石。



お参りします。



境内の梵天(ぼんてん)。



宇治橋通りへ向かい西進。
銘茶の店へ。



キレイ!
店内には新春らしい飾りが。



陳列された様々な商品。



店内の庭園。
この奥には喫茶コーナーがあります。



宇治橋通りに今も残る井戸。
さて、帰ろうっと。

穏やかに新年2日目が過ぎていきました。
今年は、親子・家族そしてそれに限らず人が人を大事にする、そんな当たり前の年になって欲しいなって思いながら帰路に。



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