「爆弾低気圧」が列島を駆け抜け、昨日から今日にかけてかなり寒い日になりました。
かなり疲れきって1週間を終え、ホッとひと息の週末金曜日の通勤往路。
雪景色の山々を眺め、「うっしゃ〜!アクティブな週末にするぞ。」ってことで元気に通勤できました。


2008年1月25日(金)



国道1号線・木津川大橋を渡りながら眺める、雪の西山連峰。



国道1号線を西側に外れて、雄大な愛宕山を見ます。
愛宕山の中腹より上は雪雲に覆われて見えていません。
愛宕神社付近の積雪は、私のこれまでの経験から考えるとおよそ50cm程だと思えます。



とっても寒い一日でした。
でも・・・・・・。
私の子どもの頃には、宇治の市街地でも冬には池に10cm程の厚さの氷が張ったもの。
当時と比べると、気温は間違いなく大きく上がっていると感じます。
麓から愛宕山が雪に覆われた姿を見かけることは最近ではほとんどありませんが、かつての愛宕山はスキー場があるほど多くの雪が降っていました。
ここ数日は寒いことは寒いですが、この寒さは絶対にかつて程ではありません。
今の気温は確実に地球温暖化の影響下にあると実感。
私には、温暖化によって私達の命の源である地球環境が「物理的に腐りつつあるのではないのかな?」と思えてきます。



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