今日は琵琶湖一周ウオークの11回目。
歩いたのはJR稲枝駅〜JR近江八幡駅の間。
途中で寄り道し、繖峯三神社の「伊庭坂下り祭り」のコースを歩きました。とってもきついコースでした。
またこの日は比良下ろしの強烈な西風が吹き、湖西線の堅田〜近江今津間が全面ストップ。

本日のウオーキング歩数、37,780歩。

2008年3月20日(





京都駅着。
「スーパーはくと」が停車していました。
この車両はディーゼルエンジンのようです。



かなり広目の「スーパーはくと」の運転席。



野洲行きの各駅停車に乗車。
瀬田川を渡ります。



電車を2回乗り換え、今日のウオークの起点である稲枝駅着。



ウオーク開始。



近江八幡まで13km。
今日の目的地は近江八幡にしようっと。



愛知川(えちがわ)を渡ります。



愛知川の流れ。



東近江市に入ります。



楽しげな店がありました。
近くだったら飲みに行くんだけどなあ・・・・。



JR能登川駅着。



いつも電車内から見て気になっていた駅前の水車を今日は間近で見ます。






「望湖神社」がありました。
ひよっとしたら境内から琵琶湖が見えるのかもしれません。
違うかもしれませんが。



繖峯三神社(さんぽうさんじんじゃ)の鳥居。
鳥居の向こうには強烈な傾斜が・・・・・。
「あの坂の上に神社などがあるわけはないし、仮にあったとしてもあの激坂が参道とはとても思えない。」と不思議に思いました。



通り過ぎようとしてふと見ると説明板が。
この坂道を神輿が下る・・・・・・。
岩だらけの強烈な坂なのにそんなことができるのかなあ・・・・・。



通り過ぎるはずだったのが、なぜか繖山(きぬがさやま)へ登山開始。(^_^;)
凄い岩山です。



写真では平坦に見えますが、実際にはかなりの急な上り坂。



「二本松」着。
ここが神輿の出発点かなと思ったけれど、実際にはコースのまだ五分の一程度でした。



金属パイプに縄が。
急傾斜で鳥居が立てられないため、その代用なのかもしれません。



前方に絶壁のような岩壁が立ちふさがります。
ここを神輿が下るとは驚き。(@_@;)



昼過ぎまで雨が降り続いていたので、苔むした岩はかなり危険。
その上、かなりの強風。
両手両足の「4点支え」で慎重に登ります。



コースのこの部分を見て雨上がりにここに来たことを後悔。
ゆっくりゆっくり慎重に。



平坦な場所でホッとひと息。



更に標高をあげて繖峯三神社に到着。



今登ってきたコースを下るのはあまりにも危険。
お参りを終えてから、もっと傾斜のゆるい別の下山路がないか辺りを探します。でも見当たりません。(>_<)
仕方なしに同じ道を下山。
この傾斜!
岩に縦に入った線が垂直ライン。
岩の横をまくので道は垂直ではありませんが、それでも強烈な傾斜。



間もなく下山完了。
手が、苔と泥でかなり汚れてしまった。
この写真を写した後、「よくもスリップせずに往復できたものだ。」と考えながら歩き始めて枯れ葉で右足がスリップ。
左足一本で体重を支え上半身でバランスを取ったので、転倒こそしなかったものの左ひざに激痛が。(;一_一)



ひざの痛みがマシになるまでしばし休憩。 
鳥居の額を眺めます。



痛みが治まったのでウオーク再開。
水車がありました。



どうやら旧街道を歩いているようです。



レトロチックな建物。
何だか心惹かれます。



法華塔。



法華塔の説明。



安土町へ。



安土城址へ到着。






安土城跡への入場時間はもう終わっていました。
門の隙間から中を少し見学。



安土城跡に別れを告げ更に進撃。
日没間近のこの時間になって太陽が少しだけ顔を出します。
風が強いので雲が流れ、光のサーチライトが移動してきます。



山背古道(やましろこどう)とよく似たマークを発見。



安土城跡の敷地は広大。
反対側にも城跡の石碑がありました。



JR安土駅方向へ向かうため石橋を渡ります。



農機具屋さんの店頭にはかなり古いモーターが。



安土駅前着。



駅前に立つ家康像。



JR安土駅到着。
しかしここから電車に乗るのではありません。
今日の目的地はJR近江八幡駅。



安土駅を後にして更に歩きます。
近江八幡駅にかなり近くなって来ました。
ロマンチックな夜の風景を眺めながら「はちまんチャペル通り」を歩きます。






ぶーめらん通りへ。
間もなく近江八幡駅。



近江八幡駅着。
帰路に。





夜景しか見ていませんが、近江八幡はとって素敵。
次回は近江八幡を周ろうと思います。


ホームに戻る










































inserted by FC2 system