今日は近江八幡を周りました。
琵琶湖一周の駒を進めたかったのですが時間がなく、近江八幡の観光だけになりました。
近江八幡は素晴らしかったです。


本日のウオーキング歩数、22,939歩。

2008年3月22日(土)




JR宇治駅着。
いい天気!



京都駅に着くと、ちょうど近江塩津(おうみしおつ)行きの新快速がやって来ました。



瀬田川を通過。



近江八幡駅着。
駅前の観光案内所で観光地図をもらい早速ウオーク開始。



ぶーめらん通りを進みます。



駅前でもらった観光地図には、地図と共に交差点や信号・信号がある場所の地名などが詳細に記されていました。
「これなら絶対に道は間違わない」と思って進んでいくと、近江八幡市立資料館まで来てしまいました。(>_<)
もっと手前を左折しなくてはならず行き過ぎです。



資料館付近を少しだけ散策。
野洲行畑から鳥居本までつながっている、江戸時代に朝鮮の通信使が歩いた朝鮮人街道の碑が。



資料館の中。



京街道の石碑も。



近江八幡が素晴らしい所だということがとてもよく分かる説明。



いったん引き返して地図のコースに入ります。
今日は観光地図の案内コース通りに歩きます・
正面に八幡山が見えています。



池田町洋館街へ。
1907年に建築された建物。
保存状態がよく、今でも一般の住居として利用されています。



住宅の説明。



本願寺八幡別院。
門が閉まっていてお参りできませんでした。


この辺り一帯は寺内だったようです。



向こうに見える八幡山にも登ってみようっと。



商店街のアーケードへ。



シンと静まり返った商店街。
営業しているお店はあまりありません。



いい雰囲気の家並み。



再び資料館へ到着。



資料館のところで道を曲がり八幡山方向へ。



素敵なお店がいくつもあります。



八幡堀に到着。



付近を散策。



こんなものが。
写真では分かりにくいのですが、鏡のようなものがいっぱい吊り下げられていて それに太陽光が反射してキラキラ輝き、とてもキレイでした。



地図に沿って進みます。



サクラ並木。
花の季節にはキレイでしょうねえ・・・・・。



この辺りには八幡堀に2本の橋が架かっています。



さっきの鏡がキラキラ輝いていた場所の建物。



橋の上から八幡掘を眺めます。



八幡掘めぐりの舟。
以前は手漕ぎだったようですが今はモーターがついています。



橋を渡り、日牟禮(ひむれ)八幡宮にお参り。



八幡山には歩いて登ろうと思っていました。
でも今日は早く帰宅しなくてはならず、残された時間はあまりありません。
ロープウエイを使って登ることにします。



ロープウエイの車両。
とってもコンパクト。



本当にミニタイプ。
観光シーズンにはロープウエイを待つ長蛇の列ができるそうです。



山頂駅を望む。



出発進行!



下ってくる車両とすれ違い。



4分間で山頂駅に到着。
観光シーズンになると高速運転をして3分間で到着することもあるそうです。



お願い地蔵堂。
いくつかのお願いをしました。



出丸跡を経由して西の丸跡へ。



西の丸跡からは琵琶湖が一望できます。
写真には写っていませんが、ここからは雪をかぶった比良山系の山々が見えていました。



竜神堂。



竜神堂の説明。



北の丸跡へ。



北の丸跡からは「西の湖」という琵琶湖最大の内湖を眺めることができます。
昔はいくつもの内湖があって、当時の安土城はさながら水に浮かぶ城のようだったと伝わります。
今は干拓が進み、この西の湖のみが残ります。



瑞龍寺へ。






お参りします。



境内から駅方向の市街地を望む。



ロープウエイ駅へ。



すぐに登りの車両が到着。



下山開始。



車内から見る八幡掘。
西の湖から流れてくるこの堀の水を使用して舟運が行なわれていました。
八幡掘は、琵琶湖の舟運の中継地としての近江八幡の発展に大きく寄与してきました。



山麓駅へ到着。



ウオーク再開。
太鼓のモニュメントがありました。



お寺のある風景もいいもの。



「かわらミュージアム」へ。






かわらミュージアムの裏手が舟乗り場になっています。



昔使われていた瓦を作る道具。



ミュージアムの素敵な建物。



だるま窯。



窯の説明。



「あきんどの里」へ。
ここで昼食を摂ろうと思いましたが財布の中身と相談して断念。
駅前まで戻ってから食べることに。



近江兄弟学園。



旧ヴォーリズ住宅。



住宅の説明



素敵な家並みを見ながら駅を目指します。



近江八幡駅着。
近江鉄道の電車が停まっていました。





琵琶湖一周ウオークの駒を進めたかったのですが、用事があって夕刻には自宅に着いていなくてはならず断念。
でも、近江八幡の素晴らしい風景を快晴の元で楽しむことができたので大満足!



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