今日は夕刻に男山に登りました。
久々の男山は素敵でした。
本日のウオーキング歩数、約5,000歩。
2008年5月1日(木)
栽培している「うすいえんどう」が大きく成長。
花がいっぱい咲いています。
「うすいえんどう」の実。
これからこの中の豆が大きく育ってグリーンピースになるのです。
八幡の巨大スーパー近くのホームセンターで種芋を購入して3月末に植えたジャガイモがこんなに大きく育ちました。
窒素肥料を多く含む有機肥料で育ったキャベツ。
蝶の幼虫に食われて穴が開いた葉がまた値打ちあり。
年に何回かはこんな有機栽培・完全無農薬のキャベツを食べられることがとっても嬉しいです。
タマネギもすくすく育っています。
タマネギは葉が倒れてから葉の甘みがタマネギに移ります。
植えているタマネギは葉がまだしっかりとしているのでまだまだ成長途中。
タマネギの収穫はまだ1ヶ月ほど先。
思うところがあって鯉のぼりの絵を描きました。
元々絵心がない私、いくら短時間でとは言え恥ずかしい限りの仕上がり。
でもこの絵は「命の尊さ」を心に思いながら描いたもの。
この他にも数日前には「うめぼしさん」という紙芝居をコピーし、そのコピーに色を塗って完成させました。
それにも理由があります。
飛行神社へ。
今日は私の大好きな八幡の中で何度も何度も私が訪れている社寺を周ろうと決めています。
飛行神社境内の零式艦上戦闘機の機首部。
ぐにゃりと曲がっってしまったプロペラが戦争というものの悲惨さを如実に表しています。
安居(あんご)橋へ。
いつもとは反対の側から渡ります。
杉山谷不動尊を目指すことに。
重文の「航海記念塔」。
航海記念塔の説明。
杉山谷不動尊境内へ。
うっそうとした緑に覆われた杉山谷に立つ男山ケーブルの橋脚。
男山ケーブル橋脚の基礎部分。
杉山谷不動尊へお参り。
急峻な杉山谷に立つ男山ケーブル。
とっても力強い風貌。
神応寺境内へ。
神応寺の鐘。
この鐘の中に頭を入れて大きな声で願い事を言うと、声が大きければ大きいほど願い事がかなう可能性が高くなるとされています。
でも鐘の中に頭を入れることはできませんので、頭の中で願い事を念じながら手を合わします。
境内には様々な色の芍薬の花が。
「八幡たけくらぶ」の皆さんの作品。
神応寺を後にし男山ケーブルの線路が見える場所へ。
新緑の中を進む下りのケーブルカー。
上りと下りの車両のすれ違い。
ゴゴゴゴと音をたてながら進む車両。
男山ケーブルの上りと下りの車両の離合は「右側通行」だとは今日まで知りませんでした。
よく手入れされた環境でスクスク育つタケノコ。
荒れ果てた竹やぶがここまでに至ったのは、間違いなく「たけくらぶ」の皆さんの尽力が大きかったはず。
三角店「はちまん」。
八幡市で最も標高が高い場所です。
金明孟宗竹。
福岡では天然記念物に指定されています。
説明。
石清水八幡宮へ向かう途中にあるタケノコ直売所。
石清水八幡宮「上の院」へ。
参拝完了。
御神矢のモニュメント。
山上展望台へ。
緑濃い展望台。
展望台にある谷崎潤一郎文学碑。
文学碑の説明。
落書きだらけです。(;一_一)
展望台に咲くコテマリの花。
下山開始。
石清水社着。
今でも湧き続ける石清水。
石清水からほんの少しだけ下ると松花堂跡。
松花堂跡。
ここにあった松花堂は寛永時代の文化サロンの一つだったのです。
下山完了。
普段は硬く門が閉じられている泰勝寺の門が開いていました。
泰勝寺には松花堂昭乗の墓所があります。
今日は夜間の用事がある日。会場に急ぐことにします。
バタバタと忙しい5月になりました。
家族のことで大変なことがあり男山に登る余裕などありませんでしたが、事態が好転。
男山登山で心身とも爽やかになることができました。
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