用事で清掃工場に行く機会がありました。
2008年6月某日
巨大なピットに次々にゴミが投入されていきます。
巨大な鉄のつめがゴミを持ち上げては落とします。
ゴミを袋から出して広げ燃え易くするため。
コンビナートのようなこんな装置がありました。
これは一体何だろう・・・・・?
何と!
ゴミが燃焼した後の灰を液化する装置でした。
液化した灰を固めたものはアスファルトの下地材として利用されるとか。
別の施設に移動。
石炭の原石を見ます。
大量の、そして増え続けるゴミを見て、ゴミ社会を改めて考える一日になりました。
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