今日は「あおぞら」で自転車通勤。
梅雨の豪雨の合間の自転車通勤となりました。


2008年6月23日(月)



勤務終了後、職場を走り出ます。
自転車道着。



厚い雲が空を覆っています。



流れ橋着。



流れ橋へ。
遠目で見た以上に増水している感じがあります。



橋上の「あおぞら」。
「あおぞら」にとっては初訪問の流れ橋です。



濁流を眺める「あおぞら」。



この角度で写真を撮ると更に迫力が。



普段は数メートルの川幅の流れ。
それがこんな状態に。



それでもこの増水はほんの軽いもの。
あと2メートルほど水面が上昇し流れ橋が流れるほどになった木津川の増水の凄まじさが少しは想像していただけるかと思われる風景。



入梅以降、ほとんど降らなかった雨。
でもここ数日は極端な豪雨。
我が家でも庭の農園の表土が激しい雨で流れ、植えているトウモロコシの種の部分が露出し多くのトウモロコシの苗が耐え切れずに倒れてしまいました。
深刻化する地球温暖化に伴う気象の変化を身近に体感。
「焼け石に水」かもしれないけれど、それでも地球温暖化を遅らせるウオークや自転車の良さを再認識。
決して「車がいけない」と言っているわけではありません。
でも、不要不急の車の使用は可能な限り減らすべきだと私は思うし、極力努力してそういうことを実践していきたいと思っています。




ホームに戻る






























































inserted by FC2 system