曇天と激しいにわか雨の日が続いています。
今日も曇天でしたが、夕刻にはきれいに晴れ渡りました。

2008年7月10(木)



今現在、やらなくてはならない仕事は普段以上で山積。
しかし勤務時間終了後、いつ果てるともしれない仕事は明日にまわして帰宅できる状態に。
そこで、勤務時間終了後ほどなく帰路につき病院へ目指すことに。
病院へ急ぐ途中で久御山町の田園風景を眺めます。



信号待ちで見上げた空。
久々に見る素晴らしい青空です。



家族が入院する病院に着きました。
家族が着替えるので廊下に出て西の空を見て驚きました。
太陽の真下辺りから地震雲のような雲が見えているではありませんか。



まぶしい太陽が写らないようにして再度撮影。
この辺りは飛行コースになっており飛行機雲が結構多く発生する場所なんですが、上空を見ても飛行機雲など見当たりません。
となるとこれは・・・・。
ただ、地震雲ならもっと地面に近い位置から発生すると聞いているが・・・・。



この写真を撮った後、病院の看護士の依頼でゼリーやヨーグルトなど柔らかい食品を買いに外に出ました。
そして東側を見て「はは〜ん」と思いました。
東側には地平線近くに雲があり、その雲と共にこの写真の雲ととってもよく似た雲が見えていたからです。
ということから、飛行機雲が発生したが夕刻になって頭上の雲が急速に減少したのに連動して頭上の飛行機雲も消滅。
ただし、幾分雲が残っている東と西の飛行機雲が消え切れなかったのではないと私は判断しました。



上記のような判断をしましたが、今夜は自転車で使っているLEDライトを枕元に置いておこうと思います。
そのような備えは「地震雲らしきものを見た・見ない」ということとは無関係ですべきこと。
未だに極めて不十分な我が家の防災対策を改めて実感。
巨大地震が確実に近づいている今、一度では絶対に無理ですが日を経る毎に少しずつ防災対策を強化しなくては!!



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