勤務終了後の合間に病院に行き、そしてまた仕事場にとんぼ返りの日々。
しかし今日は病院に寄って家族を見舞ってから帰宅することができました。
少しだけのんびり。
もちろん持ち帰り仕事はしっかりとありますが。(；一_一)
2008年7月16（水）
今まで植えたことがなかったトウモロコシを今年は栽培。
種をまく時期が遅かったので、樹が1メートル程の高さでおしべが花開いてしまった。
しかしおしべが花咲いたにもかかわらず、葉と茎の間から出てくるはずのめしべが見当たらず。(>_<)
そのおしべの花。
ふと下を見て驚いた。
昨日は影も形もなかったのに、今こうして見るとめしべの花らしきものがあるではないか！
初めて栽培に挑戦したトウモロコシが実るかもしれないことに大いに感動。
家族が入院する病院へ。
西山連峰の向こうに沈む夕陽を見る。
3ヶ月前の家族の緊急入院翌日にも同じような夕陽を眺めたのを思い出す。
その時の夕陽を眺めながら感じたのは絶望、そして今こうして夕陽を眺めながら感じるのはちょっぴりではあるが希望。
永遠ではなく限りある命であるが、絶対的に大事にしなくてはと思う日々を今の私は送っている。
多忙な毎日を送りながら、最近特に様々なことを考える。
命の大切さもそのひとつ。
そして、その全ての命の源である地球環境の悪化もとっても気になる。
ほんの微々たることしかできないちっぽけな私であるが、そんな私でも地球環境の悪化の速度を少しでも遅くしたいという思いを行動で表していけるはず。
がんばろうと思う。
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