今日は、土曜勤務の日。
久々にモスラ号で通勤。
午前中で勤務が終わったものの、別の日に代休があるとはいえ3連休が消えてしまった。
でも、遠くに行くことは特にないのでノープロブレム。
勤務を終えた午後、病院に行って驚いた!
家族が3ヶ月にわたってつながれていた人工呼吸器・酸素が外れていたではないか。
ルンルン気分で見舞いを終え、いったん帰宅し着替えを持って再度病院へ。
2度目の病院行きは「あおぞら」で。
病院をあとにして宇治川周辺を自転車散歩。
とってもいい一日になった。

2008年7月19日(土)




久々に「モスラ号」で出勤。
男山を眺めながらペタルを踏みます。



松花堂前通過。



いい天気です。
八幡の古い歴史を表しているような建物が朝日に映えます。
それにしても暑い。(>_<)
tシャツが汗だく。



午前中の勤務を終え職場を走り出ます。
松花堂庭園。
松花堂庭園は車塚古墳に造られたのです。



泥松稲荷へ。
夕刻遅くなると鍵がかかる泥松稲荷の建物。
今日はまだ時間が早いのでお参りしようと戸を開けると・・・・・。
中は玄関と言うか靴脱ぎというか小さなスペースがあり、その奥は40cm程の段差があって障子が閉まっていました。
声をかけてお参りしようかとも思いましたが何だかきまづくなって戸を閉めてしまいました。



泥松稲荷をあとにして安居(あんご)橋へ。



昨日と一昨日は、高良(こうら)神社の太鼓祭でした。



流れ橋へ。



久々に木津川の流れを眺めるモスラ号。



久御山町の田園風景。
写真奥に写っている堤防は木津川のもの。



サクラの時期に白い花を咲かせた梨が、もうこんなに育ちました。



自宅着。
トウモロコシの実がグングン大きくなっています。



フォックスフェイス(カナリアナス)。
地植えのものはもう高さが60cmほどになりました。



葉は直径が20cmほど。



花を発見!
さてさて、実がつきにくいことで有名なフォックスフェィス。
我が家で育てているこれは実がつくでしょうか。
ちなみに。
この苗を分けてくださった農家の方は、昨年も植えたのに実は全くつかなかったそうです。
さらに!
昨年、農家の方がフォックスフェィスの苗を分けてあげた人のうち誰一人として実がついた人はいなかったそうです。



鉢植え。
こちらは高さが40cmほどで地植えと比べるとやや小ぶり。



鉢植えのものにも花が。
地植えのものより花の色が薄い気がします。



大きく育って密集してしまい、日光を求めて上へ上へと伸びる夏野菜達。



ニガウリもできてきました。



我が家の庭は西向きで午後から日が差します。
加えて野菜の樹が密集状態になってしまったので上へ上へと伸びました。
3mほどの高さの二階のバルコニーに達したキュウリとニガウリはまだまだ勢いよく伸び続けています。
いったい何m伸びるんでしょうか・・・・。



3mの高さを伸びてきたとは思えない青々として勢いがあるキュウリとニガウリ。
ここが二階のバルコニーだとは思えないほど。
トウモロコシの苗が遥か下に見えています。



病院に着替えやタオルを持って行くのは「あおぞら」に乗って。
病院をあとにして宇治橋西詰へ。



世界文化遺産である平等院鳳凰堂。



喜撰橋へ。



喜撰橋を渡り塔の島へ。
塔の島から宇治川右岸の発電所からの流れを見ます。



宇治川先陣の碑。



朝霧橋へ。



宇治川の流れを見る「あおぞら」。



宇治川右岸へ至り、少しだけ南進して「亀石」へ。
この亀石は、「伏見城に抜ける秘密の抜け穴の蓋」だとも言われています。



亀石でUターンし宇治川の流れを見ながら南進。



宇治川のきらめきを背景にする「あおぞら」。



懸(あがた)神社。



懸神社の梵天。



縣神社の近くにきれいな百合の花をいっぱい咲かせておられる家がありました。





バタバタと忙しい7月。
その多忙さが一段落。
そして家族が奇跡的とも言える回復。
ルンルン気分の一日でした。(#^.^#)
それにしても暑かったぁ・・・。



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