今日の京都は最高気温が36℃を突破。
朝の自転車通勤で通った国道1号線は、まだ午前7時台なの既に気温が31℃。
暑い暑い一日になりました。
午前中の数時間はカンカン照りの日陰がない屋外で勤務。
それ以外は屋内勤務だったものの、エアコンなしの環境で肉体労働。
思い切り疲れましたが、それでも多忙期が終わったので勤務時間終了後すぐにモスラ号にまたがって走り出すことができ、疲れが吹き飛びました。
いったん帰宅後、家族を見舞いに病院に行きました。


2008年7月23日(水)



今日は「あおぞら」でなくモスラ号で自転車通勤。
モスラ号にした理由は前かごがあるから。
「あおぞら」には前かごがないのでリュックを背負わねばならず、暑い中をリュックを背負って自転車通勤したら背中は汗だくに。
いつもと違う道を走り、八幡の風景を楽しみます。



心癒されるような風景。



狭い道幅と蔵がある風景。
ほぼ間違いなくここは旧道のはず。



時間が経過し一日の勤務終了!
モスラ号に乗り職場を走り出しました。
東高野街道へ。



「京街道」と刻まれた石碑。



安居橋(あんごばし)着。



安居橋の上でポーズを取るモスラ号。



飛行神社へ。
ジェット機のエンジンが。



境内には大阪湾で引き上げられた零式艦上戦闘機の残骸が。
私達は、あの戦争のことを決して風化させてはなりません。



珍しい金属製の鳥居。



本殿の建物の上部にはトビウオのステンドグラスが。



自転車専用道へ。
京阪電車の鉄橋が見えています。



素晴らしい自転車道。



国道1号線木津川大橋の上から見る木津川上流。



木津川大橋を渡って自転車道から外れ、木津川右岸堤防下へ。



久御山町の一風景。
蔵が石垣の上に建てられているのは水害に備えて。
暴れ川・木津川ゆえ。



フォックスフェィスの苗を分けていただいた農園通過。
元気に咲くヒマワリの花。



いったん帰宅してから家族が入院する病院へ。
病院の窓から沈みゆく夕陽を眺めます。




異常な暑さのこの夏。
地球温暖化を始めとする地球環境悪化とこの暑さとは、ほぼ間違いなく関係あるはず。
地球環境の悪化を食い止める効果がある自転車通勤なのに、排気ガスを撒き散らす自動車には今日の自転車通勤でも何度も邪魔者扱いされました。
燃料をより多く燃やしてエアコンを効かせ二酸化炭素を更に多量に排出する夏場の自動車。
そんな自動車、特に一人しか乗っていないのに運転席で偉そうにふんぞり返りながら、汗だくで自転車のペタルを漕ぐ私にけたたましくクラクションを鳴らす輩。
「それって間違っている」って思うのは私だけなのでしょうか・・・・・?




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