週始めの月曜日。
多忙期は終わったものの、大きな行事を私が担当しておりその準備で忙殺される日々。
この日も多忙の中で迎えた昼食時間。
「昼飯は買ってきて、仕事しながら食おうか。」と同じ仕事を担う仲間から言われましたが、「せめて昼食くらいは普通に食べたい」と思い買わずに食べに出ました。
「バーミヤン」でチャーハンとラーメンセットを大急ぎで食べ、職場に戻る途中で真っ黒な雲とピカピカ光る稲妻を目撃。
本当はそんな時間はなかったんですが、それでも大急ぎで何枚かの写真を写しました。
この写真を写して数時間後 近畿地方は猛烈な雷雨に見舞われ、神戸では河川の急激な増水で4人の犠牲者が出ました。
金沢でも大被害。
こんなにも気象が荒くなった日本の気象と地球温暖化との関係は分かりませんが、私には決して無関係だとは思えません。


2008年7月28(月)



モクモクと湧きあがる黒い雲。
雲の中から稲妻が時おり光ります。
少し青っぽい写真になりました。
光線の加減でしょうが、たまにこうした青っぽい写真が写ることがあります。



写真右下の垂れ下がったような黒い雲から、稲妻がひっきりなしに光っています。



ゴロゴロゴロと音が聞こえ、黒雲が迫る空の下の八角堂。



男山方向。
黒雲が流れています。



さて職場へ戻ろうっと。
この1時間半ほど後から強烈な雷雨になり、その雷雨は午後9時前まで続きました。


勤務終了後には夜間の用事があったので、雷雨には参りました。
暗くなってから雷雨は断続的になったものの、それでも「夕立」は思えないほど長時間の雷雨。
最近の日本の、そして世界の急激な気象の変化がとっても気がかり。



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