私にとっては8月の終わりは、同時に夏の終わりでもあるのです。
数日続いた涼しかった日に比べ思いきり暑い日になりましたが、天気だけはここ数日間の雲の多かったことが信じられないほどの好天。
今までだったら きっとどこかにウオークに行くパターンだけれど、日曜日は無事に退院した家族と共に過ごす日と決めたので、この日は自宅での〜んびり。
ただ夕刻まで二男が自宅にるということなので、夕刻には家族の入院に伴ってお見舞いをいただいた方への「快気内祝い」を買いに妻と共に京都駅舎にあるデパートへ行きました。
本日のウオーキング歩数、約10,000歩。（万歩計を落としたので電池が外れて正確な記録が消えてしまいました。）
2008年8月31日（日）
自宅のフォックスフェィス（カナリアナス）が次々と実をつけています。
一番最初についた実。
もう結構な貫禄が漂っています。
こんな色白の「小ギツネ」くんも。(#^.^#)
数日前には赤ちゃんだった「キツネ君」がたったの数日でこれほどに。
花が散ってしまったあと、実が大きくなるかどうか極めて微妙な小ギツネくん。
小ギツネがんばれ！
こちらはもう安定期に入った小ギツネくん。
もう大丈夫だよ！
昼食の食材を買いにウオークでスーパーへ。
途中でこんなに元気なヒマワリの花を見かけました。
こんな花も。
買い物を済ませ自宅着。
庭に植えているフォックスフェイスの1本がこんな状態に。
別に枯れているわけではありません。
地植えなのに、この1本だけが水があまり上がらないようです。
朝からこんな状態だったのでたっぷりと水を与えたのに、夕刻になっても状態は変わりませんでした。
でもおそらく夜間にしっかりと水を吸い朝にはシャキッとしているはず。
生育条件が悪いからなのでしょうか、この樹にはまだ1つの実もついていません。
玄関前で咲く赤いハイビスカスの花。
もうかなり長期にわたって花を楽しませてくれています。
黄色いハイビスカスは、もう花を咲かせず現在「休憩中」。
午後少し遅くから、入院していた家族にいただいたお見舞いのお返しを買いに、京都駅舎にあるデパートへ。
留守番していた二男から「そろそろ出かける」との連絡が入ったので、退院した家族を一人にできないので私だけが一人で帰路に。
大階段を下ります。
大階段では「24時間テレビ」の募金活動が行われていました。
京都タワーが とってもきれいな青空に映えます。
夕方とは思えない明るい光に照らされる京都駅ビル。
JR宇治駅着。
宇治駅前の源氏物語のモニュメント。
帰宅してから二男が外出。
少しして妻が帰宅したので、ちょっとした買い物をしに再びウオークでスーパーへ。
空には珍しい雲がいっぱい。
本当にもう秋なんだなあ・・・・・。
暑かった夏が終わりました。
4月に家族の急な入院とそして「お気の毒ですが・・・」との最悪の診断を受けての、その後の神経をすり減らした日々。
でも奇跡的にそうした最悪の事態を無事に乗り切ることができました。
そして迎えた「夏の終わり」。
明日から頑張らないと！
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