今日は、午後から3時間弱のウオークを行いました。
歩いた場所は遠くではなく近場で、宇治川周辺。


本日のウオーキング歩数、23,545歩。

2008年9月14(日)




自宅の植木鉢で元気よく咲くハイビスカスの花。
もう3ヶ月以上花を楽しんでいます。
可憐な花を咲かせる樹なのに、かなり生命力旺盛。



今日は久々に府立運動公園「太陽が丘」へ。
入り口前に立つトーテムポール。



トーテムポールからではなく門がある入り口から入りました。



しばらく来ていない間に遊具がいくつも変わっています。
この迷路もその一つで、以前は金属の鏡張りでしたが今では木製に。






緑の森の彼方から〜陽気な歌がき〜こえます
 あ〜れは水車のまわる音〜♪
♪耳をすましてお聞き〜なさい
 コトコト コットン
 コトコト コットン
 ファミレドシドレミファ♪



SL広場のSL。



球技場。
何かの試合が行われているようです。



がんばれ〜!
アメリカンフットボールでしょうか?
「猪突猛進」と書かれた大きな旗が掲げてありました。
「そうだそうだ!」て共感。



太陽が丘を後にして白川へ。



しっとりと落ち着いた雰囲気の白川の里。



私より一つ年下でとっても可愛かったKちゃんの実家。
彼女は今はどうしているのだろう・・・・・。(遠い目)



白山神社方面へ。
当時はこのあたり一帯がとっても賑やかだったことを示す数少ないもののひとつである、白山神社山門。



この辺りが金色院跡だったことを示す石碑。



発掘調査された金色院跡。



東海自然歩道の案内板。



白山神社へ。



急階段を上がります。



重文に指定されている白山神社拝殿。



境内に安置してある砲弾。
敗戦までの、国家と特定宗教の関係がとってもよく分かります。



白山神社近くに咲くコスモスの花。



モミジ谷へ向かいます。
四条宮寛子(藤原頼道の娘)の供養塔とされる九重石塔。



昼なお薄暗いモミジ谷へ。



歩いているのに耳元で蚊がプ〜ンと飛んできます。
払っても払っても飛び回り、そのうえ数が増えてきます。
立ち止まったら一瞬で刺されるのは目に見えているので写真もほとんど写せませんでした。



小走りでモミジ谷を後にして宇治川左岸へ。
吊り橋を渡り右岸を目指します。



右岸の河原では多くの人がバーベキューや水遊びを楽しんでいます。



吊り橋西詰めで橋の写真を撮っていたら、たこ焼きを売っていたおじさんが「橋を渡ってすぐ右側に下に降りる道がある。そこから橋を写したらとってもいいアングルになるで。」と教えてくれたので、さっそくその場所に行って撮影。
な〜るへそ!本当にいアングル。



橋を渡ってから宇治川右岸を北進。
民宿「亀石」前へ。



亀石君にご挨拶。
亀石君は今日は焚き木らしきものを背負っています。



さらに北進。
興聖寺(こうしょうじ)山門前通過。



観流橋へ。



宇治川ではこうした釣り人も多く見かけます。
汚れたとはいえ宇治川の水は琵琶湖から流れてきているのです。



恵心院へ。



境内の大イチョウが、ほんのちょっぴりですが色づいていました。



境内へ。
ここ恵心院は、羅刹谷で鬼にたぶらかされなかったことで有名な「僧都恵心」ゆかりの場所なのです。



境内に咲く芙蓉の花。
「花の寺」の別名がある恵心院には四季様々な花が。



緑滴る境内。
この時期、花は少なめ。



本堂。



山門をくぐってすぐ右側にこんな説明が。



珍しい3本葉の松葉。



朝霧橋東詰にある匂宮・浮舟の像。



またしても「匂宮・浮舟の像」発見?!



京都府茶業会館前。



茶業会館横には宇治茶の無料接待所が。



茶業会館前にある喫茶できる店の灯り。
とっても風情があります。
ここでUターンし再度南進。



かわいいお嬢さん達が川面を眺めていました。



またもこんなアングルの写真を。
きらめく川面を見る人の姿ってとってもいい感じ。



宇治神社か宇治上神社に関係があると思われる門。



朝霧橋を下から望む。



朝霧橋を渡り塔の島へ。
宇治川先陣の碑。



再度宇治川左岸へ。
平等院表参道の風景。



メ、メタボ猫かな!?



平安時代の道路跡が今も道路として残っている道を歩いているとこんなものを発見。



平安時代の道路跡の説明近くには大きなマンションが。
そのマンション前にこんなものがひっそりと。





素晴らしい近場。
わずか2時間半程のウオークでしたが、琵琶湖宇治川国定公園の一部などの魅力を存分に楽しみました。



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