今日も夜間の用事がある日。
勤務終了から夜間の用事まで少し長めの時間があったので、夕刻トレーニングで男山に登りました。
コースは、頼風塚〜男山散策路・せせらぎルート〜八幡市最高点〜杉山谷不動尊。
今年9回目の男山登山でした。
本日のウオーク歩数、約5,000歩。(万歩計を持参せず)
2009年3月10日(火)
頼風塚への入り口に立つ石碑。
頼風塚の説明。
頼風塚。
せせらぎルートへ。
古い家並みが今も残ります。
写真では傾斜が分かりにくいですが、途中から急な上り坂に。
竹の間から木漏れ日が。
男山近辺の沢は急なものばかり。
せせらぎルートには丁石があります。
渓流を見下ろします。
狭い川幅なのにかなり深くV字型に土が削られて川になっています。
増水時の雰囲気がうかがえます。
晴れの日でも土がぬかるんでいるからでしょうか。
急斜面には階段があります。
川底と登山道とがほぼ同じ高さに。
鉄砲水で流されてきた雰囲気の巨岩が川に転がっていました。
神馬舎の横に出ました。
石清水八幡宮「上院」の石畳着。
八幡宮にお参りした後 先を急ぎます。
八幡市最高点へ到着。
最高点前を通過。
緑が美しい花芽、あるいは新芽のようなものが。
薄暗いコースを抜けて男山ケーブルの線路が見える場所へ到着。
美しいお月さまが。
あと数日で満月ですね。
ケーブルカーが動く時間ではなかった模様。
代わりに水仙の花を眺めます。
杉山谷不動尊境内へ。
家内安全などを念じて不動堂にお参り。
二の丸引面(ひきめ)との分岐点通過。
日本一の高さを誇るとされる男山ケーブルの橋脚。
高さはおよそ50メートル。
旧餘部鉄橋の橋脚の高さが約41メートルなので、ここ男山ケーブルの高さが分かるかと。
一ノ鳥居をくぐり境内の外へ。
この鳥居は付け替えの計画があるようです。
わずか1時間あまりのウオーク。
何度訪れても男山は素敵です。
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