今日は勤務終了後に、サクラをの花を観るために背割堤へ。
黄砂の一日で、晴れてはいるものの遠くはかすんでいました。
日本では昔から「おぼろ月」「春がすみ」などの言葉がありますが、そのいずれも黄砂を表していることは意外と知られていません。
「空からおかしなものが降ってくる」ということで、「化ける」とされる狸の字の上に雨カンムリをつけた「霾」という漢字も黄砂を表す文字としてかなり以前から日本では使われていました。
で、そんな黄砂の一日でしたが、黄砂とは関係なく背割堤のサクラの花は思いきり見事でした。

本日のウオーキング歩数、約5,000歩。(万歩計持参せず))


2009年4月7日(火)




花の季節。
職場に咲く花です。



これも職場に咲く花。



勤務終了後、安居(あんご)橋へ。
夕陽を浴びる安居橋近くのシダレ桜。



シダレ桜の花ををズーム。



京阪電車本線・八幡市駅前に咲くシダレ桜。



花をズーム。



中の島線の開業に合わせてデビューした3000系車両が八幡市駅横の踏切を通過。



間もなく架け替えられる御幸(ごこう)橋を渡ります。



工事が進む新しい御幸橋。



背割堤(せわりてい)へ到着。



1,400mも延びる背割堤。
延々とサクラの木が続いています。



素晴らしいサクラの花。



背割堤の最先端へ。



背割堤の最先端でUターン。
夕陽を浴びるサクラ並木を眺めながら御幸橋方向へ戻ります。



逆光を浴びるサクラの花。






夕陽を浴びる背割堤の桜の花。






宇治川の水に映える花。



月が。



サクラの花の向こうに沈む夕日。



日没近し。



御幸橋へ。
橋上から観る夕日。



黄砂で太陽がぼやけています。



日没。
さて帰路に。



背割堤が最もいい時期を迎えました。


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