現在、長女が就職先の東京から帰宅中。
夕刻にパート勤務から駅に着く妻を迎えに行くのですが、今日は長女といっしょに妻を迎えに行きました。
長女と連れだって早めに家を出て、宇治川周辺を共に散策。
ささやかな、それでもとっても幸せな時間を過ごしました。
2009年5月2日(土)
自宅を出て興聖寺へ。
カエデの新緑が美しい琴坂を上がります。
中国風の雰囲気が漂う興聖寺の山門。
伏見城の遺構であるとされる本殿。
「血天井」も見ることができます。
大吉山も新緑が鮮やか。
お参りを終えて山門を再びくぐります。
山門の向こうには琴坂。
とっても素敵な風景です。
琴坂へ。
観流橋から見る流れ。
興聖寺の次には「花の寺」の呼び名がある恵心院へ。
珍しい3本葉の松の葉を見た後、境内へ。
長女が3本葉の松葉を見たのは初めて。
本堂へお参りした後、境内を散策。
時期が悪かったのか、残念ながら花はあまり咲いていませんでした。
それでも咲いている花があるのでそれを楽しみます。
そろそろ電車が駅に着く時間。
境内をあとにすることに。
きれいなカラーの花が参道脇に咲いていました。
亀石君にご挨拶。
忍び寄る新型インフルエンザの脅威。
どうか感染が広がりませんように。
そして家族が感染しませんように・・・。
遠方で就職し普段なかなか会えない我が子と共に行動するという小さな幸せを感じながら、心の中でそう念じました。
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