今日は天気予報では昼頃から雨。
雨の週末になるので雨が降っていない少しでも歩こうと、午前10時頃から宇治川周辺をウオーク。

本日のウオーキング歩数、14,591歩。(うちエクササイズウオーク7,429歩)、消費カロリー474kcal。

2009年5月16日(土)



これはいい天気だった昨日の午後の写真。
昨日は午後から出張でしたが、出張先で勤務時間が終わりました。
出張先をあとにし旧道の雰囲気が色濃く残る八幡の道を通ります。



ここからが今日の写真。
時折雨が降る中を平等院山門付近へ到着。



平等院山門。
平等院は世界文化遺産に指定されています。



緑鮮やかな宇治川左岸堤防へ。



塔の島経由で朝霧橋へ。
右岸を目指します。



宇治川右岸の恵心院へ。



山門をくぐります。



ツツジの花のような色ですが、それはツツジではなくシャクナゲ。



これもシャクナゲの花。



シャクヤクの花。
シャクナゲと名前は似ていますが当然ながら全く違う花です。



恵心院境内の一風景。
今日の恵心院には10人ほどのグループが何組も来ていました。
恵心院はあまり人に知られていないと思っていたのですが、次第に有名になってきているのでしょうか。



恵心院をあとに。
きれいなカラーの花が満開を少し越えた状態で咲き誇っています。



花をズーム。



宇治神社へ。
珍しいウサギ型の手水を見ます。



宇治神社境内も緑が色鮮やか。



宇治神社をあとにして、世界文化遺産である宇治上神社へ。



宇治上神社の鳥居前に咲く菖蒲系の花。



宇治上神社へ入ります。



拝殿。
この拝殿の建物を含め境内全域が世界文化遺産に指定されています。



宇治七名水のうち唯一残る「桐原水」。
生水は飲めませんが加熱すれば飲用できます。



桐原水。



本殿。
本殿内には神社建築として日本最古の遺構「内殿三社」があります。



本殿の説明。



宇治上神社をあとにして再び宇治神社へ。



宇治川右岸を南進。



観流橋へ。



興聖寺(こうしょうじ)に到着。



山門脇の菖蒲系の花。
満開をもう過ぎた感じでしたが、それでもとってもきれい!



花をズーム。



帰路に。
縣神社へ寄って驚きました。
とっても親しくしている人が献灯をしていたから。



境内の梵天(ぼんてん)。



宇治七名水には入っていませんでしたが、今でも湧く宇治の名水「縣井」。
水を汲んでいる人がおられたのでその人に「加熱して使われているんですか?」と尋ねると、「いいえ。生水で飲んでいます。生水を飲んで今までお腹の調子を崩したことは一度もありません。」との答えが。
伏見ほど多くの水は湧かないし、かつての七名水もほぼ枯れてしまった今。
この縣井の名水が今の宇治では最高の名水かも。



水にカメラを向けると、水を汲んでいた方が手を止めて「どうぞ写真を撮ってください。」って勧めてくださいました。
そのご厚意に甘えて写真を撮影。
dぷもありがとうございました。<m(__)m>


宇治って何度歩いてもいいな!
今日のニュースで、神戸だけでなく大阪府でも新型インフルエンザの患者が出たことを知った。
新型インフルエンザの流行が拡大すると、週末の遠出は確実にできなくなるはず。
そんな時には、宇治の素敵な風景をひたすら楽しもうと思います。


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